健康管理

健康状態

 家族にとって気がかりは、子どもさんの健康だと思います。「体調が悪そうだけど大丈夫かしら?」と仕事中でも気になることでしょう。前日に体調の変化があった時は、必ず連絡帳か口頭にてお知らせください。
また突然の怪我や発熱時の緊急連絡先(必ず連絡の取れるところ)をその時お伝えください。

★病気のときは、出来るだけ家庭にて安静にしてください。また、朝から熱がなくても機嫌が悪かったり食欲がないときは、登園時その事を必ず伝えてください。

★伝染病にかかった時は、完全に治ったか医師に相談の上登園させてください。
 医師の「意見書」が必要です。(保育園に準備してあります)

★原則として保育園での与薬は行っていません。(市販の薬も同様です)
病院で3回服用を2回(朝・晩)に出来るかご相談ください。止むを得ず保育園での与薬を希望される時は、安全管理・危機管理上、必ず薬連絡表(保育園より配布)と処方箋が必要となります。
連絡表に名前・日付などを記入して、薬の処方箋と一緒に持たせていただきますようお願いします。(処方箋はコピーをしてお返しします)

★ひきつけ、ヘルニア、小児喘息、脱臼しやすい、アレルギー等特異体質がある場合は、前もってお知らせ下さい。

★三種混合・ポリオ・BCG・日本脳炎・インフルエンザ・はしか等の予防接種等を接種後、安静が必要の場合は、医師と相談の上家庭保育をお願いします。

感染症について

 インフルエンザ・はやり目・はしか・突発性発疹・水疱瘡・おたふくかぜ・とびひ・ウィルス性胃腸炎などの感染症にかかられた場合は、医師の診断を受け、ご家庭で十分静養後全身の状態が良好になり、食事が摂れるようになってからの登園をお願いします。

〇感染症の種類により、医師による  「意見書(医師用)」
〇保護者による 「登園届(保護者記入)」があります。

保育園嘱託医より健康診断があります
 インフルエンザ、百日咳、麻疹(はしか)、水疱瘡(みずぼうそう)、咽頭結膜熱(プール熱)、(アデノウィルス感染症)結核、髄膜炎菌性髄膜炎、コレラ、細菌性、腸チフス、パラチフス、腸管出血性大腸菌感染症、コロナウイルス感染症

〈内科医〉山村恵子Dr.(4月・10月)

〈歯科医〉太田良生Dr.(4月・10月)

※年1回、尿検査を実施しております(5月初旬予定)
※毎月身体測定(身長・体重)を行い成長のチェックをしています。
 測定日には、おたより帳の後ろのページに記入しますのでご覧下さい。
 また、測定日は変更となる場合もあります。

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